ポルシェ 981ケイマンS様より、ガラスコーティングの施工ご依頼を頂きましたのでご紹介致します。
黒いボディーを纏う981ケイマンSですが、日常的につく汚れや傷で全体的にくすんだボディーとなっております。
先にガラスコーティング施工前後の比較を確認頂ければ、この違いは一目瞭然です。
ご入庫時(コーティング施工前)↓
ガラスコーティング施工後↓
見比べると、ツヤ感の高いボディーがお車をグッと引き締めておりますね。特に黒いボディーであれば小さな傷も目立ちやすく、その傷によってボディー全体の鮮度も落ちてしまうのでガラスコーティング効果も大きくでます。
今回使用致しましたガラスコーティング剤はGALLA、こちらで7μのガラス被膜を形成しボディー面をガラス層にてお守りします。
また7μという厚みがあるのでボディー自身に深みのあるツヤ感がプラスされ、仕上がりも向上することで上記のような鮮度の高い仕上がりが実現致します。
曇り空の下でボンネットを撮影しても、この深みは一目瞭然。
単なる黒色ボディーでなく、透明感の高いボディーでありツヤ感も◎
コーティングはボディー面だけでなく、ヘッドライトやテールレンズにも磨き工程を含め施工しております。レンズ類はボンネット同様に小傷がつきやすいパーツでありますので、こちらも7μのガラス被膜で保護致します。
小傷がつきにくいという事は、レンズ類でよくある「黄色くくすむ」といったマイナス面もクリアし、長く快適なヘッドライトをキープ可能です。
他にも
お車に多く使用されている樹脂パーツにも施工させて頂き、深いマット感もプラスし引き締め効果抜群◎。ボディー塗装面だけのコーティングであればどうしても樹脂パーツが劣ってしまいますが、樹脂パーツ含め全体的にブラッシュアップする事でボディー全体のプラス効果を狙っております。
ホイールも同様で、しっかりとクリーニングを施しコーティングを施工。
マットブラックのホイールでありましたので、上記の樹脂パーツ同様に引き締め効果抜群です。欧州車の定番ブレーキダストのホイール付着問題も軽減できますので一石二鳥でございます◎。
premiere(プレミア)ではボディーコーティングをご用命頂ければコーティングだけでなく、各部クリーニングにも拘り徹底しております。
日常的に清掃しにくい部位も、ボディーコーティング施工前にサービスにて細かく清掃することでお客様に少しでもご満足頂ければと考えております。
ドアの隙間やボンネットの隙間、給油口のカバー内側をしっかりクリーニングさせて頂きますので汚れが気になる部位ございましたらお気軽にお申し付け下さい。
ほんの些細なことかも知れませんが、気持ち良いですよね^_^
しっかりと磨き工程を行い、ガラスコーティングを施工する事でポルシェ ケイマンSが持つ流線型のボディーデザインが更に高まったように思います。
お車ご購入時のボディーコーティングはもちろん、年に一度や定期的なコーティングメンテナンスを行って頂くことで、より綺麗なボディーを維持頂けます。
ポルシェ ケイマンSへのボディーコーティングご用命は、大阪府堺市内にありますpremiere(プレミア)にお任せ下さいませ。