premiere(オオサカプレミア)では多くの輸入車オーナー様より各種ご依頼を頂いております。
今回はメルセデスAMG CLA45Sにお乗りのオーナー様より ハンドルのカスタマイズをご用命頂きましたのでご紹介させて頂きます。
街中にフィットするボディーサイズのCLAクラスはAMGモデルであっても実用性のあるお車ですね。
メルセデス系のお車にお乗りのオーナー様にて多くのお声をいただくのが「ハンドルが少しチープ」というご不満のご意見でして、今回はこれを払拭するべく 純正ハンドルのレザー巻き替えカスタマイズを行わせて頂きました。
事前のお打ち合わせにて、イラストを基に仕上がりイメージをご案内させていただき、あとは「お任せ」でご依頼頂きました。笑
仕上がりが下記の画像です。
全体的にパンチングレザーにて仕上げ、センターのアタックラインと呼ばれる部分は赤のアルカンターラ生地にて巻き変えております。
こにパンチングレザーが純正パネル周りのレザーとのデザイン相性もよく自然な仕上がりです◎
AMGモデルらしく少しレーシーなイメージになるように全体的なバランスを考え、内側のステッチ色にも拘っております。
また、可能な限り「純正オプション?」みたいな自然な仕上がりになるコンセプトにて進めましたので、ゴテゴテしたような”いかにも”な仕上がりでない完成もポイントであります。
メルセデス特有?のプラスチック製のホーン部分も高級感を出すためにレザーにて仕上げることで、全体的な統一感やワングレード上の仕上がりを実現しております。
個人的にはハンドルのグリップ部分よりも このホーン部分のレザー仕上げが高級感ある仕上がりを増すポイントになっていると感じております。
・パンチングレザーによるダッシュボードラインとの繋がり
・アタックラインの赤アルカンターラと純正インテリアの赤レザーとのバランス
・ホーン部分のレザー化によるインテリアイメージの底上げ
お客様にも大変ご満足いただける完成となりました◎
普段は電装アイテムも取り付けに特化しておりますpremiere(オオサカプレミア)でありましが、様々な分野の知見を兼ね備えておりますので 今回のようなインテリア・デザインに関するご依頼もお気軽にお申し付けくださいませ。
メルセデス・ベンツへのハンドル巻き替えやホーン部分のレザー化についても、大阪府堺市にございますpremiere(オオサカプレミア)にお任せくださいませ。