premiere(オオサカプレミア)では多くの輸入車向けに様々なメニューご提案を得意としております。
今回は新車メルセデス・ベンツ AMG-GT63S 4drクーペにお乗りのオーナー様より、ご納車後すぐご入庫頂き多くの作業ご用命を承りましたのでご紹介致します。
なんと言ってもこのボディーカラー!
ブリリアントブルーという名称だったかと思いますが、このカラーリングが最高におしゃれ。
このボディーイメージとのギャップが非常にセンスを感じる組み合わせで、しかもインテリアはホワイトに近いアイボリーというまさにオーナー様の拘りを感じる一台であります。
まずはお決まりのテレビキャンセラーキットの取り付けでして、AMG-GTにも豊富な取付実績ございますので安心してお任せください。
お仕事のご移動にもお使いになられるとの事ですので、ニュース等のチェックにも欠かせないテレビキャンセルメニューでございます。
ハイパワーなお車でありますので、レーダー探知機もマスト。
こちらはユピテル製Z210L レーザー対応のレーダーでして、2020年以降増えております「移動オービス」にも対応しております。
メルセデス・ベンツの多くはダッシュボード上のスペースが少ないデザインのお車でありますので、今回はフロントガラス上部に吊り下げ取り付けにて仕上げております。
視認性がよく、運転の妨げになりませんのでお勧めの取り付け位置です◎
AMGモデル、しかも63Sというパワートレインを要するお車でありますが やはりマフラーの音には拘りたいですよね。
今回、純正マフラーに標準装備されている可変バルブを任意に開閉させる事ができるバルブモジュールを取り付けさせて頂き、こちらのリモコンにて任意に純正バルブのON/OFFする事が可能となりました。
ボタン一つでお手軽にマフラーの音量を変更できますので、かんたん操作もお勧めポイントです◎
純正の車高であればどうしても腰周りの重いイメージングがございますが、専用ローダウンキットを用いて車高を適正化する事でスッキリとしたスタイリングに生まれ変わります。
AMG-GT63Sはスプリングではなく、「ローダウンロッド」を用いて車高を下げますので比較的リーズナブルにカスタマイズを行えます。
スプリング交換と違い、乗り心地への影響が少ないのも魅力の一つです。
輸入車全体に言える事ですが、ブレーキパッドのブレーキダスト問題も低ダストパッド交換にて解決です。
ジガ製の低ダストパッドに交換、と同時にホイールスペーサーも取り付けする事で更にワイド&ローを実現しております。
仕上げはボディーコーティングの施工で
新車とは言え、こちらのボディーカラーですので細かな傷があるのは否めません。
しっかりとボディー磨きを行い、本来のツヤ感を出すことで更に美しさが増します◎
黒いボディーとはまた違う魅力があるブリリアントブルー。
ボディー面への景色の映り込みや、輝き方も独特で本当に美しい仕上がりです。
当初予定しておりました完成日より1日早く仕上がりましたので、日程を前倒しにてご納車させて頂きました。
ほぼお任せでのオーダーに感謝します◎ ありがとうございました。
大阪府堺市にございますpremiere(オオサカプレミア)ではメルセデス・ベンツ AMG-GT63S 4ドアを始めとする多くの輸入車への各種作業を得意としております。
何かお車にてお手伝いできることがございましたらお気軽にご用命くださいませ。